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食事の内容に気をつけることにより、ハゲを防ぐことができます。どのような栄養素が効果的で、どのような食品に多く含まれているのでしょうか。

ハゲに効く食事

食品と髪の毛の関係は、マスコミでもしばしば取り上げられるテーマで、もっともらしい理屈つきで「これを食べると髪の毛にいい」「これをたくさん摂ればハゲになりにくい」といった健康メッセージが巷にはあふれている。

しかし、「昆布やワカメなど海藻を食べるとハゲになりにくい」といった俗説に象徴されるように、栄養学的にみて怪しいものも見うけられる。

なかには「売らんかな」の下心がみえみえの食品情報も氾濫しており、薬でもない限り、このての食べ物の「ハゲの予防になる」「抜け毛を防ぐ」「髪がフサフサ」といった宣伝文句にだまされないことである。

髪の毛の主成分は、硬タンパク質(ケラチン)です。つまり、良質のタンパク質が含まれる大豆や納豆、豆腐などを食べると良いのです。もちろん、適量の肉や魚もお勧めです。

しかし、食事が偏ってしまうと逆効果です。お肉ばかりを食べると脂肪の摂りすぎになり、生活習慣病の原因となり、髪のトラブルにもつながります。

一番大切なのは、「栄養のバランス」がとれた食事をすることです。いろいろな種類の食品を食べることによってバランスよく栄養を摂ることができるのです。

しかし、外食や加工食品が多くなった現代では、これを実践することはなかなか大変です。少なくとも髪のために不足しがちなビタミンEやビタミンCを意識して摂るようにして下さい。

参考のためにビタミンC、ビタミンEが多く含まれる食品をご紹介します。これらの食品を積極的に摂るように心がけて下さい。

<ビタミンC>
みかん、イチゴ、トマトなど。不足気味ならサプリメントを利用しても良い
<ビタミンE>
小麦胚芽、大豆、植物油、ナッツ類、卵など